2011年6月21日火曜日

『害虫』 in ベジタブルガーデン(植え付け2ヶ月後)

植え付けから2ヶ月が経って、1m×1m画のベジタブルガーデンの問題がいろいろと分かってきました。
1つ目の問題点は、野菜が大きく育たないということ。区画が狭すぎて野菜が大きくなれないようです。


そして2つ目は虫食い。カブもコマツナも虫食いだらけで、食べられそうにありません・・・特に多かったのがこのキスジノミハムシ左右の翅に黄褐色の帯状の斑紋があり、後脚がよく発達しているためノミのように鋭く跳ねることから、『キスジノミハムシ』と名づけられました。
アブラナ科の重要害虫で、成虫は葉に小さく食害し、幼虫は根の表面を食害します。加害作物はダイコン、カブ、コマツナ、チンゲンサイ等アブラナ科。 
根際に産卵し、卵から成虫羽化までは約1ヵ月かかります。
コマツナの葉を食べるキスジノミハムシ
カブの葉を食べるキスジノミハムシ
次に多かったのが、黒い芋虫、カブラハバチの幼虫でナノクロムシ(菜の黒虫)といいます。こちらもアブラナ科の害虫です。
幼虫は、1及び2齢が灰色、3齢以降は青みを帯びた黒、終齢幼虫は紫藍色となります。若齢幼虫は裏側から摂食し、老齢になると摂食量が多くなるといいます。その他の生態的特徴としては、葉の裏側の葉縁部の葉の組織内に1個ずつ産卵し、平地では春と秋に発生します。幼虫が土の中に繭を作ってその中で越冬するという恐ろしい害虫ですね。
カブの葉を食べるカブラハバチの幼虫
【参考サイト】
シンジェンタジャパン, 害虫と病気の話

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